神奈川県横浜市鶴見区 / 市立 / 共学

横浜サイエンスフロンティア高校はなぜ人気?偏差値68をチェック!

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校

偏差値68神奈川県内 20位/221校中
2026年度の実質倍率
1.53
生徒数
704
最寄り駅
鶴見小野
横浜サイエンスフロンティア高校のイメージイラスト

横浜サイエンスフロンティア高校は、スーパーサイエンスハイスクールとスーパーグローバルハイスクールの両方に指定されていました。

SGHの指定は5年で終わりましたが、そこでやめていません。翌年から市の教育委員会の支援を受けて「横浜SGH」として続けています。偏差値は68です。

倍率は1.53倍、授業料は年118,800円です。

横浜サイエンスフロンティア高校の基礎情報。偏差値は68。神奈川県221校で20番目の進学校


横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校/撮影:Abasaa(Public domain・Wikimedia Commons/表示のために縮小・切り取りなし)
偏差値68順位20位偏差値がわかる221校中
実質倍率1.53倍2026年度設置市立
男女共学創立2008年
生徒数704人敷地3.1ha30,511m²
所在地神奈川県横浜市鶴見区小野町6
最寄駅鶴見小野駅(東日本旅客鉄道) 直線235m
他の駅国道駅(東日本旅客鉄道) 直線429m
花月総持寺駅(京浜急行電鉄) 直線563m

生徒数の出典:JS日本の学校(学校の公表値・2026年6月現在)(school.js88.com/scl_h/34029145…/2026-08-17確認)

横浜サイエンスフロンティア高校の偏差値は68で、神奈川県で偏差値が分かっている221校のうち20番目です。偏差値は、模試を実施している会社が公表している数値をもとに独自に算出した目安です。

横浜サイエンスフロンティア高校の制服はグレーを基調としたブレザー


横浜サイエンスフロンティア高校の制服はグレー(灰色)を基調としたブレザーです。神奈川県で写真が確認できた217校のうち、グレーを基調とする学校は18校です。

制服の絵は、実物の制服を写した写真をもとに、サイト内で見え方がそろうようマネキンに着せた形へ描き起こしたイメージです。学年やコースによって違うことがあります。

制服が変わった、男子と女子で違う、といった情報をお持ちでしたら制服のことを教える

横浜サイエンスフロンティア高校の制服のイメージ

横浜サイエンスフロンティア高校が人気の理由2つ


横浜サイエンスフロンティア高校の2026年度入試の実質倍率は1.53倍です。神奈川県の市立高校13校のまん中は1.19倍で、それより高いです。

横浜サイエンスフロンティア高校は、SGHの指定が終わったあとも自前で続けています

横浜サイエンスフロンティア高校が文部科学省からスーパーグローバルハイスクールの指定を受けたのは2014年で、2018年まで続きました。研究開発のテーマは「内外の多様な教育資源を活用したグローバルリーダー教育の研究開発」です。この間に置かれたのが、課題研究の授業「グローバルスタディーズ」と、著名な講師を招く土曜の特別講義「サタデーヒューマンスタディーズ」でした。

指定が終わるとき、5年間の取組は文部科学省から5段階で評価されます。見られるのは、留学した生徒の数、国際化の重点大学への進学の割合、総合的な英語力など10の項目です。この学校はスーパーサイエンスハイスクールとの二重指定のなかで、理数教育とグローバル教育を融合させた活動により、上から2番目の評価を得ました。高大連携を深めて課題研究の発表を審査する枠組みを確立したこと、現地のコミュニティの多様な資源を生かして人材育成に貢献したことが、評価のコメントに挙がっています。

指定が終わった翌年から、横浜市教育委員会の支援を受けて「横浜SGH」として活動を続けています。2021年3月には、文部科学省からスーパーグローバルハイスクールネットワークの参加校に認定されました。これは、SGHの成果を生かして将来のグローバル人材の育成に継続して取り組む高校を対象にした、全国規模のネットワークです。

出典:
SGH ネットワーク(www.edu.city.yokohama.jp/school/hs/sfh/index…/2026-08-29確認)

横浜サイエンスフロンティア高校の研修は、南三陸とベトナムとマレーシアへ行きます

横浜サイエンスフロンティア高校の研修は、国内と海外に分かれています。国内では「南三陸ボランティア研修」、海外では「ベトナム環境問題調査」と「マレーシア熱帯林調査」が行われてきました。調査という言葉が付くとおり、見学ではなく現地で調べます。カナダの姉妹校との交流と、マレーシアでの海外研修を通して、生徒に「驚きと感動」を与えることが掲げられています。

校内の学びにも名前が付いています。課題研究の「サイエンスリテラシー」、土曜の「サタデーサイエンス」。進路の側には「横浜市立大学チャレンジ」と「卒業生進路フォーラム」が置かれています。進路計画に掲げられているのは3つで、「夢のある進路希望」「知的感動を伴う学習活動」「自分の力で進路実現」です。開校は2008年で、附属の中学校もあります。

出典:
横浜サイエンスフロンティア高校の公式サイト(www.edu.city.yokohama.jp/school/hs/sfh/…/2026-08-29確認)

横浜サイエンスフロンティア高校の進学実績(2026年度)。東京理科大学86人が最多、その他の国公立大学は延べ46人


横浜サイエンスフロンティア高校が公表している令和8年度の合格実績です。72の大学に延べ585人が合格しています。いちばん多いのは東京理科大学86人・明治大学69人・東京都市大学32人。内訳は国公立大学46人、早慶上理・ICU127人、GMARCH・関関同立156人、その他の大学256人です。同じ人が複数の大学・学部に合格した分も含む延べ人数なので、卒業生の人数とは一致しません。

大学と合格者数

国公立大学46人

国際教養大学24
東京都立大学11
横浜市立大学6
大阪公立大学1
川崎市立看護大学1
神奈川県立保健福祉大学1
防衛医科大学校1
防衛大学校1

早慶上理・ICU127人

東京理科大学86
慶應義塾大学24
上智大学9
早稲田大学6
国際基督教大学2

GMARCH・関関同立156人

明治大学69
法政大学24
立教大学23
青山学院大学22
中央大学13
立命館大学3
関西学院大学2

その他の大学256人

東京都市大学32
神奈川大学27
東京農業大学26
芝浦工業大学22
日本大学18
北里大学12
工学院大学10
東京電機大学9
東海大学9
千葉工業大学7
ほか42大学

出典:横浜サイエンスフロンティア高校(www.edu.city.yokohama.jp/school/hs/sfh/index.cfm…/2026-08-14確認)

横浜サイエンスフロンティア高校の部活動


横浜サイエンスフロンティア高校には運動部が13、文化部が9、合わせて22の部があります。

運動部13

  • サッカー
  • ソフトテニス
  • ダンス
  • バスケットボール
  • バドミントン
  • バレーボール
  • ボクシング
  • 剣道
  • 卓球
  • 水泳
  • 硬式テニス
  • 硬式野球
  • 陸上競技

文化部9

  • 天文
  • 文芸
  • 演劇
  • 競技かるた
  • 美術
  • 自然科学
  • 茶道
  • 軽音楽
  • 音楽

出典:横浜サイエンスフロンティア高校の公式サイト(www.edu.city.yokohama.jp/school/hs/sfh/index.cfm…/2026-08-25確認)

活動の日数や雰囲気、大会の成績をご存じでしたら部活動のことを教える

横浜サイエンスフロンティア高校の全国大会に出ている部活


過去3年に全国大会に出場した部は1つです(学校公表)。

  • 文芸部

横浜サイエンスフロンティア高校の2026年度入試は実質倍率1.53倍。神奈川県193校で44番目


募集人員158人に対して、志願者は255人です。

募集人員158人
志願者数255人
実質倍率1.53倍

前の年は1.47倍だったので、0.06ポイント上がりました。人気が高まっているか、募集人員が減ったかのどちらかです。

2025年度1.47倍
2026年度1.53倍

横浜サイエンスフロンティア高校の倍率は3年でどう動いたか

年度募集志願受検合格欠員実質倍率
2024年度15826425415801.59倍
2025年度15824323915801.47倍
2026年度15825524215801.53倍

実質倍率=(受検者数−取消者数)÷合格者数。欠員は募集人員に届かなかった人数です。

出典:神奈川県教育委員会「令和8年度神奈川県公立高等学校入学者選抜 共通選抜等の実施状況」(www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/nyusen/jisshikekka…/2026-08-13確認)。学科が複数ある高校は、学校全体の合計です。

横浜サイエンスフロンティア高校を受ける人の併願先


横浜サイエンスフロンティア高校から通える範囲にあって、偏差値が1〜7低い私立高校です。公立は1校しか受けられないので、もう1校は私立から選ぶことになります。日程が重なる学校もあるので、併願できるかは各校の募集要項で確かめてください。

高校偏差値男女距離2026年度の倍率
日本大学高校 横浜市港北区・私立67−1共学6km5.19倍
中央大学附属横浜高校 横浜市都筑区・私立67−1共学10km11.14倍
日本女子大学附属高校 川崎市多摩区・私立66−2女子校19km1.46倍
横須賀学院高校 横須賀市・私立64−4共学23km5.08倍
森村学園高等部 横浜市緑区・私立63−5共学18km1.00倍
日本大学藤沢高校 藤沢市・私立63−5共学23km6.08倍
相模女子大学高等部 相模原市南区・私立62−6女子校23km3.54倍

偏差値の横は横浜サイエンスフロンティア高校との差です。距離は学校どうしの直線距離で、実際の通学時間はこれより長くかかります。

横浜サイエンスフロンティア高校の学費は入学料5,650円。授業料118,800円は申請すればかからない


授業料(年額)118,800
入学料5,650

神奈川県の市立高校の授業料は年額118,800円で、どの学校も同じ金額です。令和8年度(2026年度)からは、この授業料を国が肩代わりします。高等学校等就学支援金という制度で、公立高校には授業料と同じ年118,800円が出ます。所得による制限は令和8年度に撤廃されたので、世帯の収入は関係ありません。ただし申請しないと支給されません。入学のときに支援金の申請書を出す必要があり、出し忘れると118,800円は自分で払うことになります。申請の時期と出し方は学校から案内があります。

神奈川県の私立高校で初年度の学費が公表されている58校のまん中は976,000円です。私立にも授業料に年480,000円を上限とする支援が出ます。学校ごとに授業料のぶんを引くと、まん中は528,000円です。公立は授業料が支援金でまかなわれて入学料の5,650円だけになるので、1年目にかかるお金の差はおよそ52万円です。

授業料のほかに、生徒会費・PTA会費・教材費・修学旅行の積立などが学校ごとにかかります。金額は学校に確認してください。定時制・通信制は授業料の額が異なります。

出典:文部科学省「高校生等への修学支援」(mext.go.jp/2026-09-05確認)。入学料は都道府県の条例で定められています。

横浜サイエンスフロンティア高校は偏差値がわかる神奈川県221校の20番目で上位1割


偏差値が分かっている神奈川県の高校221校のうち20番目で、上位1割です。

横浜サイエンスフロンティア高校から直線15km以内で、偏差値が近い高校です。通える範囲のなかで比べられます。

高校市区偏差値距離
法政大学国際高校横浜市鶴見区68〜691.4km
浅野高校横浜市神奈川区732.0km
神奈川総合高校横浜市神奈川区60〜664.8km
日本大学高校横浜市港北区64〜675.9km
横浜平沼高校横浜市西区667.0km
フェリス女学院高校横浜市中区737.2km
横浜雙葉高校横浜市中区677.3km
横浜共立学園高校横浜市中区687.8km

「市区」は市区町村、「距離」は直線距離です。実際の道のりと通学時間はこれより長くなります。

横浜サイエンスフロンティア高校が受けている指定


スーパーサイエンスハイスクール(SSH) 文部科学省が理数教育に力を入れる高校として指定するもので、大学や研究機関と組んだ課題研究や、科学系のコンテストへの参加が行われます。

出典:科学技術振興機構「SSH指定校 都道府県別」(www.jst.go.jp/cpse/ssh/school/list.html…/2026-08-15確認)

横浜市鶴見区にあるほかの高校


横浜市鶴見区には横浜サイエンスフロンティア高校のほかに8校あります。偏差値の高い順に並べています。

高校設置偏差値2026年度の倍率
法政大学国際高校私立68〜691.22倍応募
東高校(神奈川)市立591.16倍実質
鶴見高校県立581.17倍実質
鶴見大学附属高校私立53〜586.17倍応募
聖ヨゼフ学園高校私立521.10倍応募
橘学苑高校私立43〜528.73倍応募
白鵬女子高校私立40〜471.62倍応募
鶴見総合高校県立411.13倍実質

神奈川県の高校一覧

横浜サイエンスフロンティア高校についてよくある質問


横浜サイエンスフロンティア高校の偏差値はいくつですか
68です。神奈川県の高校221校のなかで20番目です。模擬試験を実施する各社の参考値で、公的機関の発表ではありません。
横浜サイエンスフロンティア高校の倍率はどのくらいですか
2026年度入試の実質倍率は1.53倍です。募集人員158人に対して志願者は255人です。
横浜サイエンスフロンティア高校はどの大学に合格していますか
合格者が多いのは東京理科大学86人、明治大学69人、東京都市大学32人です(延べの合格者数なので、1人が複数の大学に受かった分も含みます)。
横浜サイエンスフロンティア高校の最寄り駅はどこですか
鶴見小野駅です。学校の敷地まで直線でおよそ235mあります。
横浜サイエンスフロンティア高校の学費はいくらですか
授業料は年額118,800円、入学料は5,650円です。令和8年度(2026年度)からは、申請して認定されれば授業料を納める必要がありません。
横浜サイエンスフロンティア高校の制服はどんな制服ですか
グレーを基調としたブレザーです。制服の写真をもとに分類しています。学年やコースによって違うことがあります。
横浜サイエンスフロンティア高校はいつできた学校ですか
2008年の創立で、いまは創立から18年です。
学校マスタ:文部科学省「学校コード一覧」令和8年5月1日時点(文部科学省
神奈川県教育委員会「令和8年度神奈川県公立高等学校入学者選抜 共通選抜等の実施状況」(www.pref.kanagawa.jp
横浜サイエンスフロンティア高校の公式サイト「令和8年度大学入試学部別合格状況(令和8年4月3日判明分)」(www.edu.city.yokohama.jp
最寄り駅:OpenStreetMap(学校の敷地と駅の位置)(www.openstreetmap.org
高等学校等就学支援金制度(文部科学省)(www.mext.go.jp